ダイエットソムリエのブログ

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ダイエットで大切なメンタルのお話

ダイエットの言葉の意味をどう皆さんはとらえていますか?

 

ギリシャ語の語源をたどれば生活習慣や食事療法など運動における言葉がない。

 

皆さん初めまして、私はパーソナルトレーナー兼ヨガインストラクターのTomです。

 

 

私は、パーソナルトレーナーとしてお客様のダイエットや減量、ボディメイクを生活習慣への確立のため日々サポートしているら傍、フィットネスコンテストの競技者として大会に出場したりしてます。

 

 

そもそも体重を増やす事が目的か
体重を落とす事が目的か

それとも体重を落としてもしくは増やして「ボディライン」を変える事が本当の目的か。


まずはここをもう一度見直してみる。

意外とこの二つを混同して、ダイエットや減量、トレーニングをしている人が多い印象。


例えば体重が増えるという要因は主に3つ。


①筋肉のみ増える

②脂肪のみ増える

③筋肉と脂肪の両方が増える。

 


主にこれら3つである。
再度言うと本来トレーニングや
運動をする理由をもう一度振り返る。


体重計の数値を増やす事、減らす事が目的?


それとも体重は変わらなくても、見た目にメリハリが付き、カラダのラインが変わる事が重要?

若しくは、体重も増やして、減らして見た目も変える?
それであれば見た目を変えれば体重計の数値はあとからでもついてくる。

 

 

具体的な栄養の話をすると、
体重が増えるという事は、

 

消費カロリー<摂取カロリー

この計算式が基本となる。

 

もっと言うとカンタンに太らす場合は、
運動とか一切せず、食べる量を増やせば、
上記の式に当てはまるので、増やす事が可能となる。


現代のこの世の中に「存在」するカロリーは、
3つしかない。

たんぱく質・脂質・炭水化物
これら3つ。

 

ビタミンやミネラルは、微量栄養素なので、
カロリーはなし。


要するに、痩せるも太るも現状維持も
この3大栄養素をどう摂るかで、
身体は良くも悪くも変わってくる。

 

そして、次にしなければいけない事は??
これら3大栄養素の働きや
性質を知る事に繋がる。


別に知らなくてカラダに変化を出したりダイエットに成功している人は世の中に沢山いるが、
実際はごくわずか。


3大栄養素を知らずに、
減量やダイエット、筋肉をつけて太ると言う事を
すると言う事は、


例えるなら、
料理の時に、材料の味を知らずに調理したり、調味料の味や風味を全く知らずに料理をしているのと同じ。

 

こう考えると少し恐い気がするかと。

これは少し大袈裟な例えかもしれないけど、
ある程度結果を出すため、カラダを変えるためにであればこれは必要な事。

 

たんぱく質だと、
筋肉、骨、皮膚、髪の毛、爪、血管、内臓、免疫など、身体を構成するこれらは全てたんぱく質が材料。


脂質だと、
細胞膜を作り、コレステロールの材料、皮膚の潤い、体温の保持、免疫力、運動等のエネルギー。


炭水化物だと、
脳や身体のエネルギー源。筋肉の合成の為。
水分の確保。腸内環境を整える、便秘改善など様々。

 


結局の所身体に不必要なものは一切なく、
ただほとんどの方がこれは3大栄養素の比重が崩れて、自分の目的に合った栄養がとれていないだけ。

 


就活をする時に、
自分の経歴や資格、特技、夢、目標など自己分析するように、カラダ作りもこのように、カラダ分析が必要。

 


話のまとめとして、
まずは自分のトレーニングやダイエット、食事、
カラダメイク、減量様々な中で、
どこを目指すかを振り返り、考えてみる。
目標とするカラダや人物、スタイルがあればそれも良し。

 

そして、それが決まれば
三大栄養素の棚卸し。
自分の食事を振り返り、カラダ作りの目的に合った食事に変えていく。


1人で行うのが苦手であれば、
パーソナルトレーナーコーチングを依頼してもいいし、オンラインパーソナル、
今はアプリでもAIがそのようなプログラムでさえ組んでくれる。


そして、そこが決まればあとは実行、
そして修正しフィードバック、
もう一度実行、
あとは、習慣への落とし込み、
継続という流れに繋がってくる。

 

人間は動物であり、動く生き物。
これが本来の姿。

つまり、運動にしてもトレーニングにしても、
ボディメイクにしても生きている限り継続であり、習慣であるという事。

 

これに行き着くかと。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

働き方改革はこの資本主義社会では綺麗事か?

今回は、組織での働き方に対して自分なりに話をしていこうかなと思っています。

今日から日本も働き方がさらに見直され、より組織の中では働き方が見直されるようになる。

まず企業は年功序列と言う制度だったり終身雇用が根強く残っている会社もたくさんありこの制度はこれからは個が活躍の時代では大きな妨げにつながると思っております。


そもそも日本の産業や日本経済が衰退していった要因の1つにこの終身雇用や年功序列と言うものが根強く残っているからこそ能力がある人材が育たなかったりその企業から離れていてベンチャー外資系に就職していくことが1つの要因にあると思います。

要するにこれからの時代は旧態のスタイルで商売をしていると、生き残っていけない、搾取される時代になってきたなと実感します。

 

ではそれらの課題をどう問題を解決していくかと言うテーマでまとめていきます。

まず第一にこれからは個人が活躍する時代であると思うので個の成長が組織の成長につながると考えます。そのためにはまず自分の商品の価値というをしっかりと理解しどれだけそれをパッケージ化できるかに尽きると思います。

 

とは言えまだまだ日本企業、中小零細にも様々な部署部門を経験させ、

特に新人には様々な部署を異動することがありますが、

やはり得意不得意というのがあるので、

例えば野球で言うそれぞれが得意なポジションで守れるように、会社でも個人の能力を高めていくのがベストだと考えます。

ピッチャーが得意な人はピッチャーを練習し、足が速い選手は盗塁で活躍し、

頭脳が明晰な選手は戦略やチームのトレーニングメニューを考え、

マネジメントが得意な人は組織の成長を考える。

こういった考えは今の組織会社にも通ずるところがあり活かせる点だと思います。

 

僕自身も野球の経験が長かったので小学校2年生から大学2年生まで野球をしましたが、

やはり野球というスポーツは特にトップの向かう方向にチームが向いて動いていくものであると感じますね。監督やキャプテンの考える方向がまさに組織の向かう方向であり。

会社では社長であったり部長の向かう方向が組織の向かう方向にどうしてもなってしまいます

 

これはよくも悪くもと言う意味があり難しい点はあります。

というのも新卒で企業に入社すれば上司は選べない点があり、今現在でもガラガラポンのようなところがあるのではないでしょうか。

最近読んだ本では、自分が向いている仕事、向いていない仕事に出会うために大切な事はやはり転職これがもっともだと書いていました。仕事の得意や苦手もそうで転職をしない事には自分の好きには出会えないこれが今までの自身の経験であったりもします。

 

この転職を繰り返すことで本当の「天職」に出会えるという内容でした自分が部下としてこの上司ならついていきたいと思う条件にはいくつかありますが、少しまとめてみると。

 

当たり前かもしれませんが

①言い訳をしない

②矢面に立つ

③誠実である

④嘘をつかない

⑤気配りができる

⑥きちんと人の話が聞ける

⑦ある程度運動をしている

⑧自己管理をしている体調も含め

 

と言うふうに考えています。

冷静に考えてこれらは当たり前の内容ですが、でもすごくシンプルで大切だと思ってます。

やっぱり言い訳をしたり矢面に立たなかったり、

それをわかった上でトップに立ってるわけだから

自分の矛盾を肯定している姿を見てしまうと少し寂しい気持ちになりその場を離れたくなります。

 

もちろん何よりこれは自分自身に強く言い聞かせる面もかなり大きいかと思います。

 

また自分の考えを押し付けない、決めつけない。この要素もほんとに大切だと思います。

 

そもそもこういう人たちには自分の考えが決まっていて固定観念があるので人の話に耳を傾けようとしません。

 

自分の考えだけを押し付けて自分の一人相撲で企業を運営したり物事を決めていくこの行為は、

捉え方によっては暴力にもなります。

 

実際に拳で相手を殴っていないにしても相手にとってはこれが捉え方では難しい点も。

実際に僕は20代ですし、バブル経済は、高度経済成長期を経験している世代の人たちからすると、

この考えは「理解できない」「これだから、若い人は」「ゆとり世代は、、、」「辛い経験をしていないんだな」「昔は上司の事は絶対だった」

みたいな意見はあると思いますが、

(実際これは僕は言われた経験がほとんどですが)

 

若者への進路のアドバイスやキャリアのアドバイスにおいても、

まず一言目から否定で入ったり無理だと断言したりマイナスのイメージから相手に対して話す事は暴力の外ならないと思っています

 

人間関係の上司と部下の関係に限らず、

人と人とのコミニケーションにおいても人の話をしっかりと聞くや耳を傾ける自己中心的にならない。

 

これってすごく大事だと思います。でも当たり前がなかなかできていない人が多い気がします。

人のミスを探したり否定をしたりそういった人は基本的には出世もしないし、

もしお金儲けをすると言う事は難しいと思います。

やはり結果を出してる人こういった人たちの共通点は、

人望があったり人徳があったり人から頼られたり信頼されて、そして何より相手のことを思っているそんな行動ができる人だと思っています。

 

まとめますと、

もはや今の20代、30代の若者に対して終身雇用や年功序列の考えは通用しない。

自分の勤めている会社の為というマインドはほとんどなくなってきている、少なくとも僕自身はそう感じます。

ガテン系のバリバリ資本主義なのが今の時代、これからだと思います。元号が変わりましたが、元号が変わることで正直浮かれている場合でもなく、いかにして生き延びていくか。とはいえ、今の時代はセーフティネット生活保護もありますし、仕事のミスで命を取られる事もないと思いますが、恵まれた時代ではあるものの2極化は大きく、幸せになる方法を自分で見つけていかないと幸福に生きれない、

僕自身はそう考えています。

1年先の事もわかりませんし、未来を予測することもできません。この考えも来年にはベーシックインカムで好きなことだけして生きていける時代がくるかもしれないですし、

ただ、唯一これだけは言えるのは、自分の本音、自分の幸福は、自分が知っているということだと思います。

これは家族でも好きな人でも親友でもなく、自分の心がわかっていることかと思いますので、

きれいごとでなく、正直に自分の思いに主導権を持ち、自らが舵を取り、一度の人生をいきたいと思います。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

カラダは資本。

 

資本はカラダ。

過去最高のカラダを手に入れる為に必要な◯◯の事。

最近体が大きくなったと良く言われます。

着痩せするタイプですが、トレーニングウェアだと大きくなったといまれます。

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現在

 

 

 

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8ヶ月前

 

違いが分かりにくいかもしれませんが、

上の写真の体重が74キロ

下の体重が、68キロ。

 

カラダにカットがあると体重が軽くても大きく見えるという事もありますが、

 

 

 

 

 

 

という事で今回は、過去最高のカラダに出会う為の『バルクアップアップに必要な◯◯の事』という事でまとめていきます。

 

 

ズバリ結論から行くと、

『白米を食べること』

 

 

え!?

普通じゃん。というかそれ!?いやむしろたんぱく質が大切でしょ。って意見があるかもしれませんが、

確かに王道かもしれませんが、

 

でもこの白米が過去最高のカラダに出会う為にも必要でそしてバルクアップもまた進化の為に大切なのことと思ってますので、

 

ただその理由が意外と知らない方が多いかと思いますので、今回は大きく2つについてまとめていきます。

 

 

1つ目は、トレーニング中、後の白米は脂肪ではなく直接筋肉に栄養として吸収される割合がほとんどという事になります。

白米はほとんどが糖質ではありますが、

この糖質は最終的にグリコーゲンにまで分解され、筋肉、そして体脂肪と吸収されていきます。そう順番が先ず筋肉という事です。

なので、トレーニングの強度が高かったり、筋肉の中にグリコーゲンが少なかったらそれだけ吸収されやすいということになります!

糖質を摂って太るという場合は、

糖質が「筋グリコーゲン」に吸収されにくい状態、要するにインスリンの感受性も良くない若しくは必要以上を食べてしまってる場合ですね。

 

 

2つ目ですが、

これは、白米は水分もしっかり含んでいますので、水分も筋肉に溜め込んでしまうことから、結果的に体が大きく見えるという事にもなるという事であります。

浮腫みという表現にも近いかもしれませんが、、、

 

ボディビルやフィジークなど、フィトネスコンテストに出場する人達は、このテクニックを活用して極限まで絞った体にハリを出す、大きく見せるためにこの通称カーボローディングというテクニックを使います。

 

カーボアップとも呼んだりしますが。

 

実際は、大会近くまでしっかり絞れてないとこれは使えなかったりしますが、

 

サッカー選手やマラソンランナーもこのカーボローディングは良く使ったりします。

競技前に多くの糖質を取る事で!エネルギー不足を防いだり、集中力にも繋がったりします。

 

僕自身も昨年のコンテストではしっかりとカーボローディングはしました。

正直かなりテクニックとしては摂取するタイミングや量は難しかったですが。

 

良くバルクアップする時にとりあえず太ってから、減量してカラダを作っていくパターンと、

 

 

あまり脂肪をつけずに筋肉を増やしていくパターンとわかれますが、

 

やはりここでも糖質を取ってある程度太って合わせてウエイトトレーニングと活用していくと、かなり体も変わってくるかと思ってます。

まさに急がば回れ

その糖質の際に、素早く吸収され、リーズナブルでそして脂質が少ない糖質、さらに日本人にもあっているとなると今回のテーマの白米につながるというわけであります。

 

結論としては、ご自身が先ずなりたい体に対してのトレーニングや食事、栄養を選ぶのが理想だと思いますが、

 

減量中においても、この白米を食べるテクニックはチートデイ的な要素としても活用できます。

 

減量メニューになれたのであれば、少し体に刺激を入れる意味でも活用出来ると思います。

 

大切なのは、体を慣れさせないことです。

これはトレーニングメニューでも同様かと思います。

 

ぜひ過去最高のカラダを手に入れる為にも、

上手く白米と付き合ってみるのも面白いかと思います!

 

食べて、浮腫んでこそ、新たなボディメイクもあるかと思います。

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

 

カラダは資本。

 

資本はカラダ。

 

 

 

 

あなたの筋肉がつかない◯◯の原因

さあ、今回は久しぶりにトレーニング面について語っていこうかと思います。

最後までお付き合い頂けると幸いです。

 

そして今回はあなたの筋肉がつかない◯◯の原因という事ですが、

先ず現状分析をした上で、今のダイエットや筋トレのどこが問題なのか?を考えていきましょう。

 

Q、

レーニングをしているが成果がなかなかでない。

A、

それなら先ず以下の内容を見直してみるのはどうか??

 

①トレーニング内容がマンネリしていないか。

②単純に筋トレはしているけど、絶対的な時間が足りていない場合

③テストステロンレベルが低い

 

レーニングがマンネリしているのは、かなりもったいないなと感じますね。

レーニングは慣れが生じると、現状の筋肉から成長しようとしないので、この場合は毎回メニューを変える事をオススメします。

 

そこまで大きく変えなくても例えば脚のトレーニングをしているなら、ベースのスクワットやランジは行なってもいいので、但し「回数」を増やしたり、「動作のスピード」を変えるような変化をつけてあげるだけで十分かと思います。

 

二つ目の絶対的な時間が足りないというのは、筋肉量が多い少ないなどの個人差もありますが

もともとの筋肉量が少ないなら、多少のトレーニング時間の確保がやはり必要じゃないでしょうか。

スポーツ経験も少なくという人はやはり、スタートラインがどうしても運動経験者より下がりますからできる範囲での確保は目標に。

 

 

週1でのトレーニングで

スクワット50回1set

ウォーキング20分

腹筋30回×2set

 

上記の内容では少しボリュームが少ないなと思ってしまいますね。

悪くはないと思いますし、何より継続していたり続いているのならそれは素晴らしい事だと思いますが、

筋肉を現状より増やす、大胆にボディメイクするならやはり足りない、、、

 

自宅トレーニングでももっと強度の高い例えば、チンニング(懸垂)やプッシュアップ、ブルガリアンスクワット、

 

でももっと効率がいいのはやっぱりウエイトトレーニングがオススメですね。

ジムに行くのも良いですし、パーソナルトレーニングを受けるのもいいでしょうし、

 

 

フィットネスコンテストにでる人たちがジムに行ってカラダを変えたりしているのが実際なのに、

その人たちより元々筋肉量も少ない、知識もないのであれば、やはり尚更ジムに行くべき。

 

もちろん、ジムやトレーナーは見極めが必要ですが、、、

 

そして最後に最も大切なテストステロン値の低下

そもそもテストステロンって何??というとこですが、

 

これは男性ホルモン、また成長ホルモンとも呼ばれていて筋肉の成長にもっとも大きく関係してくるものです。テストステロンは男性の精巣で生成されるものとなります。

 

これが単純に筋肉が多い人は多かったり、ウエイトトレーニングを中心にしている人も多く分泌されるし、ハードなトレーニングしている人も多く分泌されます。

 

逆に小麦や穀類の食事が多い人はこのテストステロンが下がりやすいという報告もありますし

食事も見直すだけでもこのテストステロンの分泌は変える事ができます。

 

男性ホルモンと言われるように、そもそも女性はこのホルモンの割合が少ないのでなかなか男性のように筋肉がつく事は難しいですが、体質で筋肉がつきやすくなる状態には努力で可能だとは思います。

 

二の腕を引き締めつつ少しメリハリをつけたり、お尻にボリュームを出すけど、両サイドを引き締めてデニムやスキニーをかっこよく履きこなすや、水着を着たときの為にすこしい縦のラインがわかるようにするなど、

 

ボディメイクって色々と変化させたいところができるのがいい点なので。

 

 

まとめますと、筋肉がつきにくく悩んでいる場合は、先ず

①トレーニングの内容を見直す。同じメニューになっていないかを分析

②そもそものトレーニング量が少ないか。週1はやはりつきにくい。週2〜4を目標に。

③テストステロンの低下。小麦や穀類の食事が中心だと下がりやすい。筋肉が増えにくい。

 

といったところでしょうか。

 

人間はマンネリする生き物なので、それをわかった上での対策がやはり大切になってくるかと思います。

という事でまた次回お会いしましょう。

 

カラダは資本

 

資本はカラダ。

 

トレーニングに大切なスピリッツとは?

レーニングスピリッツとは?

 

先日、海外留学から帰ってきた20歳の友人と筋トレをしました。

海外でのトレーニングでかなりカラダつきが変わっている事に驚いたのですが、

何よりも驚いたのは、筋トレに夢中になっているという事でありました。

 

今日は、トレーニング、カラダ作りで最も大切な「2つの」マインドについて書いていこうと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

 

一つ目は、とにかく目の前の事に集中するという事です。これはトレーニングに限らず趣味や仕事なんでも当てはまるかと思いますが、まさに「事柄に向き合う」と集中力が高まりより高いパフォーマンスが発揮されます。

 

20歳の彼はまさにこの目の前の事柄に向き合う大切なことを教えてくれました。そして自分も忘れかけていた事なのかなと。なので、彼とのトレーニング時間は本当に短く、そして何よりきつい。

結果、短期集中という形で40分ほどの筋トレでしたが、今までにない筋肉痛と疲労が後日自分を襲ったのは言うまでもありません。

 

ダイエット指導やコーチングをしているとサプリメントプロテインなど運動を始める前から準備する人、若しくはそれらがあったほうが良いのかという質問をよく頂きますが、

食事7割運動3割と伝えている僕自身は、そう発信はしていますが中にはこれらを買って準備だけして満足してしまっている人がいる事もたまに見かけます。

例えば何か資格の勉強を始めると決めても、資料請求や参考書だけ買って満足してしまうパターン。

 

これはフィットネスクラブでもいい例でジムへの入会はしたがそれに満足するパターン。

それなら、とりあえずダンベルやバーベルを持ってしまって筋トレを始めるのがいいのでは??と思う事もあります。

 

始めるまでが億劫なだけでスタートしてしまえば楽しいもの。

そう考えるわけであり、これもまた一つの引き出しかと思います。

もちろんトレーニングやカラダ作りをする上では、

現状分析は大前提であるというトレーナー目線はあります。姿勢、骨格、癖、生活習慣、怪我等、全てを考慮した上でパーソナルトレーニングを実施するのが自分自身のベースですが、

 

それらを踏まえた上で事柄にぜひ向き合いその時間は周りのノイズを全てシャットアウトして行ってほしいなと思います。

 

プラシーボ効果という言葉があります。

これは医療現場でも使われたりするそうですが、効果があると思って、またそう信じて投薬すると効果がないと思って摂取するより状態がよくなったとういういう事もあるみたいでして。

 

プロテインを飲まなくても、食事だけで効果がある、または筋量が増えると思ってトレーニングするとカラダが変わるというようなこのプラシーボ効果も多少は効果があるかと思いますし、今回のトレーニングでも感じた点であります。

 

二つ目は、継続は何より最大のサプリメントという事です。

最初から出来そうにない目標を立てるより、自分の出来そうな範囲で目標設定をして筋トレをする。

パーフェクトな目標や筋トレ計画を立て、それが計画倒れするのと

 

そこまでパーフェクトな筋トレ計画ではないが、とりあえず実行してみる。3setするところが、2setになってしまった。でもはなからやる予定も気持ちも乗らなかった日なので、やらなかったよりはマシとう発想、考えでいるとトレーニングを長く続けられるコツなのかという事で、2つ目のトレーニングに大切なマインドのスピリットにさせて頂きました。

 

今回もダイエットトレーナーとしての視点でトレーニングする上での大切なマインドについて語ってきました。自分でも記事を書きながらこれってトレーニングに限らず大切な内容だよなと思ってまとめていました。

 

・勉強

・スポーツ

・資格

・日々のストレッチ

・ブログ

Twitter

YouTube

・ギターの練習

・筋トレ

・読書

・日記

 

これらは日々自分が実践している事ではありますが、もちろん全て毎日かといったらそうではありません。人間はストレスをうけやすい生き物ですし、自分自身が最も弱いマインドを持っている事を知っているから、少しでも出来たらOKと許してあげる。

もちろん出来なかった時でさえもOKと自分を許してあげる。

 

最近はそれでもいいと思えるようになったり、ならなかったり。笑

 

日日是好日ですよね。

 

という事でまた次回お会いしましょう。

 

カラダは資本。

資本はカラダ。

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諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉

諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉

 

 

ps最近読んだ本で、続ける事や何かもやもやがすっきりする本でありました。

 

 

先進国貧困世代という社会問題について考えてみる

今日は「先進国貧困世代」という社会問題について記事を書いていこうと思います。

 

いきなりですがこの言葉を聞いて皆さんはどんな疑問を持つでしょうか??

またダイエットトレーナーでありながら何故このような問題を取り上げるのかという点はあります。

しかし、本来ダイエットにしても、ボディメイクにおいてもこの貧困から経済的な問題が絡むと大きくカラダ作りにも影響を受けてしまう事をダイエットトレーナーの観点からでも感じる点であります。

 

 

今回は少し長い記事ですが、

最後まで読んで頂けると幸いです。

 

そして何より自分周りの20代の世代が意外にも貯蓄ゼロ、勤め人の給料ですら少なくもはや贅沢をしていないにも関わらず生活が回らない状況の人達が多いという実感から今回このテーマを取り上げました。

 

面白い動画がありましたので、ご紹介させて頂きます。

https://youtu.be/ofcVZHy3fFc

ホリエモンこと堀江貴文さんのチャンネルより

やりたい事がない、お金がない、時間がないのは言い訳であるという動画を発信していたので、

とても興味深く見ていたのですが、

 

一言でいうと現代において情報は全てそろっている。その情報を生かすも殺すも結局のところ大きな違いは行動ができるかという事という動画でありました。

色々と考えるとこはありますが、この言葉は非常にシンプルでまさに資本主義のマインドといった感想でありました。

気持ちいいくらいシンプルでストレートな内容の動画かと思います。

 

さて今回のテーマである先進国貧困世代ということですが、やはり学校では教えてくれないのがお金の授業、これらが大きく先進国貧困問題にも関係しているのではないかと考えるわけであります。

そしてもう一つ学校で教えてくれない授業これが自分の得意な事や好きな事を仕事にするという考え方についてです。二極化した時代の中でマネーを増やす人はどんどん増え、貧しくなる人はどんどん生活が苦しくストレスを抱え、毎月のローンの支払いに追われるのが現実ですよね。

 

では何故、日本の義務教育ではこれらの事教えてくれないのか??少なくとも僕自身はこれらの勉強はせず大学進学、そして就職しました。このテーマで記事を書く中ではやはり義務教育の内容も考えなければいけないのかなと行き着きます。そして自分が27歳になって、正直気づきました。

情報弱者は、この資本主義では搾取される。というよりされていた事にすら気づかないんだなと思っております。

 

何故学校では教えてくれないか。答えはシンプルで学校の先生たちですらわからないからではないでしょうか?

もちろんお世話になった恩師、自分自身にスポーツの魅力や楽しみを教えてくれた先生への感謝の気持ちがあるのも事実ですが、実際に社会に出てからのお金の使い方や稼ぎ方は絶対に教えてくれないし、基本的には社会人になってから自分で学ぶ、稼ぐ力をつけるしかないというのが正直な本音です。

お金を稼いだ事がない人間が新卒で就職し、給料をもらう。使い道は様々。でも本当の意味でのお金の使い方や稼ぎ方は知らないから、そこの部分にどうしても差が生まれてしまうのが最もかと思います。

 

基本的に今の自分の親世代で勤め人をされてい人の話では一般的にはいい大学に入って、いい会社に入って、安定した給料をもらって、定年まで働いて、結婚してマイホームを立ててローンを払っていく人が多い印象です。

今日は60歳で昨年退職された知り合いの方からこんな話をしました。

「もう社員になった??」「給料上がっ?」「儲かってる?」

これはだいたい僕の感覚ですが、この世代の勤め人の方はこのような発言の人は多いイメージです。

だから早く安定した会社に勤めて、結婚して落ち着いたほうが良いよとって教育される。というより言われる。

「え?安定した会社って??安定した仕事って何??」と思うのは僕だけでしょうか、、、

そしてこれらの問題に対して何も思わない、また関心がない方人はそうやって当たり前のように就職してマイホームのローンを払っていく。決してこれを悪いとか間違いであると言っているわけではなく、価値観や考え方の違いでありただそこの部分が自分自身しっくりこないだけでなのですが、、、

 

この20代で、いわゆるゆとり世代と言われている特に先進国の世代の人たちは、バブル経済なんて見た事もそもそも体感もしていないが、生まれた時から資本主義のレースには参加させられている。

 

さあここが今回のブログのテーマでもある先進国貧困問題とつながる点となります。

基本的に親世代がぼくたちを生んでから失われた20年がある事は皆さんもご存知かと思いますが、

実はこの約20年ほどで日本人の平均年収は50万ほど減少しているという調査があります。

みなさんの周りでも、上司でも親世代でもそういった方々は意外と多いのではないでしょうか?

 

時代は常に変化しているし、テクノロジーは物凄いスピードで変化してい、本当にありふれた情報社会となっています。

 

何を選択して、何を見て、何を学んで、何を実行するかで、大きく差が生まれてしまう、もっというとそれが格差につながってしまうリアル資本主義となった感覚があります。

 

少し悲観的な内容を述べましたが、良くも悪くも自分の選択や能力で大きく生き方が変わってしまいます。

 

では皆さんはどんな生き方を選びますか??

 

僕自身は幸いにも今フィットネスとう分野に身を置き、ダイエットトレーナーとして活動をし栄養や体作りの情報発信をしながらクライアントのカラダ作りのお手伝いができる好きで得意な分野で仕事ができています。

 

 

ただこれも正直数年後にはどうなっているかもわかりませんし、未来の事は中々わからないのがものすごい勢いで成長するこのテクノロジーの時代かと思います。

まさに柔軟に変化できる、カメレオンのような人間がもしかしたらこれからの時代ではあっているのかもしれません。

 

とはいえ悲観的に考えても現状は変わらないので、ホリエモンの動画でも言っていた

 

 

「これからの時代は実行する人かそうでない人で差がつく」

というところに話を戻しますと、情報は本当に溢れているいるので、しっかり情報リテラシーを身につけて実行していくだけに尽きます。

 

 

とまあ口では簡単に言えてしまうのですが、実際は難しいものなのではないでしょうか。

これに関しては僕自身もまだまだ日々研究という中で、やはり日々を淡々と小さな積み重ねをしていくしかないのかなと思ったりします。

 

昨日スポーツニュースを見ていて日米野球イチロー選手が取材を受けていました。

 

内容は、いつまで現役をするか?もう一つはバッティングフォームを大きく変えたという事でした。

 

そして本日のニュースでら球団関係者のインタビューで現役の一戦を退くという発表があった内容をスマートニュースで見ました。

 

これだけ長い間世界のトップで常に結果を残し続け、専門性を突き抜けたイチロー選手ですら、常に変化しているのは有名な話です。

 

僕自身大学野球まで続けましたが、いちファンとしてあれほどの継続するという事はまさに人類の中でも生きる伝説です。

 

その中でも体は老化という結果からは避けては通れないし、その事実を受け入れて生きていくしかない。

スポーツ選手は決して選手生命が長くないので、次のセカンドキャリアを考える、準備する人が大半な中、イチロー選手は現役にこだわり、年齢を感じさせないパフォーマンスを常に続けています。

 

これはあくまで個人的な考えですが、一戦で活躍してこれた最もな要因の一つに変化してきたからこそここまで現役で長く活躍してこれたかなと思います。これはスポーツ選手という結果が全ての世界だけでなく、現代を生きる勤めしている人、これから起業しようとしている人、独立はしているが、さらに利益増を目指すスタートアップにも当てはる内容であると思うし、学ぶべき点が多いと思います。

 

逆に変化をしない。これはどういう事かと言うと、成長する事は辞めた時と考えます。

長い長い人類の歴史の中で人類、動物の生きる過程で絶えず進化を繰り返し今の時代が生まれたと考えるので、例えば鳥は、生き延びる為に羽が生まれ陸という場所を変え飛べるようになり自分より体の大きい動物から命を守る為の進化があります。

人間も元々は4足歩行であったが、集団生活、コミュニティ、ものづくり、狩、農耕、といったより利便性を本能的に感じ2足歩行に、そして動物でも唯一の「言語」という地球上最も素晴らしい能力を身につけました。

 

今では、その言語がデジタル化、IT化、そして人口知能とどんどん進化しまだまださらなる成長が我々の想像を超える範囲で進んでいくわけでありますが、

 

かなり話は逸脱しましたが、シンプルに変化が出来ないと、また変化に対して、フットワークが軽くないと特にこれからの

「個」が活躍していく時代では、取り残されていくのかなと危機感を感じますし、例えるならイチロー選手のように老化という事に逆らって進化していきたいと思います。

 

長くなりましたが、ボディメイクもダイエットにも終わりはないという事はいつもこのブログではお話している内容ですが、今ある体があってこうやってブログが書けたり、健康の為にトレーニングが出来たり、食事を意識したり、働く事が出来るのも結局「カラダは資本。資本はカラダ」というとこに自分の考えは着地します。

 

「個」が活躍する時代は間違いなく来ています。これも時代の変化ですし、人間が選択してきた結果だと思っています。

まだまだ僕自身大きな成果と言っては上げていませんし、何より雇用されている側である事も事実です。だからこそ今回のテーマである「先進国貧困世代」と言われる中で、自分がどうやって情報発信をし、自分の人生に主導権を持たせこの先進国貧困から脱出したいと思っています。

社会は不条理で、不平等。これも事実ですよね。でも、恵まれた時代、恵まれた国に生まれたという事もまた事実。

 

記事の冒頭にもあったこの20年で日本の平均年収は50万減少している。

毎月に換算すると約4万円。これを大きいか少なく捉えるかは人それぞれですが、

少なくとも僕は、今の日本はすごく息苦しいと思います。

 

選ぶ権利は絶対にあることは頭ではわかっているが、本当の意味での自立の為まだまだこうやってログを取り、発信し未来の自分の為の自己投資と思って活動しています。

 

 

少なくともこの資本主義ではfreedomに、自由に生きる事を自分のテーマにこれからも世界を見ていきたいと思います。

 

今回も最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

 

カラダは資本。

 

資本はカラダ。

 

プロテインの種類について

今さら聞けないが皆さんが気になる

プロテインの種類について今回はまとめていこうと思います。

 

 

目次

①王道はやっぱりホエイ?!

 

②ダイエット向きにはカゼインをチョイス?!

 

イソフラボンとお洒落はソイプロテイン?!

 

 

①というわけで、先ずはホエイプロテインから

 

オススメポイントとしては、大きく3つ。

  1. 吸収が良く、比較的早い
  2. コスパが良いものが多い
  3. たんぱく質の含有率が高い

 

ホエイプロテインのホエイとは、

いわゆる乳清の事で、ヨーグルトなどフタを開けた時に少し濃い色をした膜のようなものがありますが、まさにあの部分がホエイであり。

 

脂肪分やカゼインが分けられた状態の事を言います。カゼインについては後ほど説明致します。

一般的にプロテインと呼ばれているものはこのホエイが多いです。

必須アミノ酸をしっかり含んでおり、

身体作りに限らず、ビタミンB群やミネラルも含んでいるものが多く、純粋に豊富な栄養素を含んで食品という認識でいいかと思います。

 

お肉や魚を食べる感覚と同じで良いと思います。

 

②それでは、二つ目のダイエット向きにはカゼイン?!

という事ですが、

まずそもそもカゼインは何かというところからいきましょう。

 

カゼインは、ホエイと同じく牛乳を主成分としたんぱく質の約8割を占めています。ホエイが牛乳たんぱく質の約2割を含んでいるのに対して、カゼインはその逆です。

要するに、牛乳から脂肪分のみを取り除いたものがカゼインと言ったイメージでしょうか??

 

水に溶けにくい性質を持っており不溶性の性質から吸収がゆっくりなのでダイエット向きであったり間食などにオススメとも言われています。

 

スキムミルクいわゆる脱脂粉乳のようなものとほぼ同じといったところです。

 

一般的には、吸収速度がゆっくりなので就寝前やトレーニング後などにオススメと言われております。

 

 

 

③そして最後は、ソイプロテイン

ソイプロテインはその大豆を主成分としたプロテインとりなります。

大豆から油脂だけを取り除いて部分をたんぱく質にしています。

ソイプロテインは、カゼインと同様比較的ゆっくり吸収されるのでこれもまたダイエット向きという感じでしょうか。

 

また、ソイプロテインは、有名ですが大豆イソフラボンを多く含んでいるので女性ホルモンに大きく関係していきます。

エストロゲンという女性ホルモンですが、

女性らしいボディラインや、張りのある肌や爪などにも大きく影響しており、

健康的に身体作りをするのであればソイプロテインもありですね。

あと値段もホエイプロテインに比べると少し下がるのでオススメかもしれないですね。

 

 

 

ちなみ番外編ですが、

ミールリプレイスメントプロテインというのもあります。

ミールリプレイスメントとは、

食事などの置き換えになるといった意味合いもあり、もっと言うと三大栄養素を良いバランスで含んでいるプロテインとなります。

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因みにホエイプロテインに比べると少しだけお値段が上がる商品が多いかと思います。

 

まとめ

今回はプロテイン種類王道3つまとめてみました!!結局は、食事で足りていたらプロテインはいらないし、お肉や魚で食べれていたら良いのかなと思います!!

 

 

という事で次回の記事でまたお会いしましょう。

 

カラダは資本。

 

資本はカラダ。

 

 

幸福とは何か?

ある本で読みました。

「幸福とは何か??」

 

それは、自己決定権があるということでありました。

今日はダイエットやボディメイクとは少しテーマが変わった内容を書いてみようかと思います。

 

そして、幸福とは何か?

これはどういう事だろう。と一瞬考えましたが、つまり「自由」であること。これに尽きるのかと。

そう自分なりに解釈しました。自分の幸福とは自分にしかわかりません。

極端ですが、例えばお付き合いしている彼女が、デニムを履きたいが彼氏はタイトなスカートを履いて欲しい。これって彼女にとっての本当に幸せなことなのかなと思ったりします。とても難しい問題ではありますが、でもこれって結局自分の幸せは自分にしかわからないのかなというところに行き着きます。

 

 

なので、自己決定権があるか、そうでないかというこの幸福度のバロメーターはその人自身が考える「幸福」によって変わってくるのだと思います。

 

会社でも、どこかスポーツチームでも、学校でも、家庭でも、どこか組織に属してもいつも

自分の思うように、考えた事、やりたい事が、そのまま自由になるばかりではありません。

仮にフリーランスや自営業で働いていたとしても、クライアントとのニーズや要望を必ずしも鵜呑みにするばかりでは思うようにいかない場面もあるかと思います。

そのなかでも少しでも自分の幸せがはっきり明確にわかっている人、分析ができている人は、正直強い。というより「自由」。

 

少なくとも、現代では完全な資本主義社会になってしまった実力世界。極端な二極化であり、自由である人は自由だし、そうでない人は極端に不自由かと。

同じ人間。同じ国、同じ時代に生まれ。なぜここまで差が生まれるのか。

マインドの違い?育った環境の違い?教育の違い?

これらはどれも正解で、どれもが紙一重ですよね。だからこそこれだけ多様性な社会になるのだと思いますがそれでも個性やオリジナリティをしっかりPRできている人はごくわずか。

そしてこれはいつの時代も同じ。

どれかが正しい、間違っているのではなく、考え方の違い。これを「個性」と呼ぶのかなと考えます。

 

少し話がごちゃごちゃになりましが、現在の自分に満足している人はある意味では幸福かもしれません。別の言い方をすれば自己肯定感が低いとも言えることができますが、それでもその人にとっては幸せであり良い事なのかもしれません。

 

もはや大半の日本人が薄々は気づいていること。それはこれからは個人がどんどん進出していく時代。組織で輝くのもありだが、正直「個」というブランドが、今の時代の時流なのかなと思います。少なくとも自分自身はそう考えています。そう考えるのも最近では割と遅いほうなのかもしれません。

 

一般企業に勤め、しかし給料が上がることはないという事に気づき、そして一つのポジションにいることが実は最なリスクであるという事を知り、そして視野が狭くなっていたんだなとそんな事にすら気付かなくなっておりました。

 

 

今から約20年前と比べると日本の平均年収は50万ほど減少していると様々所で聞きます。

これもまた幸福度のバロメーターを下げる要因にある事は間違いないでしょう。

 

皆さんそれぞれが葛藤の中で生き、あがいて、もがいて、自分を探し、人生を全うしていく。

 

 

自分の人生のやりたかった事、夢、目標、そんな事はとうてい達成できないまま人生の節目を迎えていく事が普通な世の中、

さぁこの「余裕」という言葉。

人生の中でどれだけこの余裕というアドバンテージをみんな持っているのでしょうか。

心の余裕、経済的な余裕、身体的な余裕。

それぞれあると思いますが、少しでもこれら3つを満たすだけで、自己決定権が増える。

まぁそう簡単にはいかないのでしょうが。

 

個人的には現在ダイエットトレーナーとして活動しているので、カラダを資本、資本はカラダとう言葉をベースに自分なりのコンテンツの発信を行なっていますが、何より経済的な余裕。大半はこれが最も大きな幸福度のバロメーターであるかと思っています。

 

とはいえ、必ずしもお金で全てで解決という話ではなく、必要最低限の収入やお金の余裕というところです。

例えば高級車に乗ったり、超高層タワーマンションに住んだり、飛行機はファーストクラスで、別荘を持っているから幸せではなく、お金持ちだからといって、幸福じゃない人もいるでしょうし、お金はないけど、幸福という方もいると思うので、ここでの議論は年収が1億あるから幸福ではなく、一般的な必要最低限の幸福が経済的な余裕=幸福のバロメーターになるという事にしておきます。

 

例えば、毎月の車のローンの支払い、スマホの通信費、夕飯のおかずや食品を買う時にお財布の中を気にすることなく買い物ができる、子どもの習い事の月謝の支払いに追われないなど、

一見すると超高級車程にはならない毎月の固定費、費用だったりするかもしれませんが

ここに悩まされる人って以外に多いのかなと思いますし、

 

いつの時代も家系的に裕福な家庭では、良い教育が受けられるし、そうでない家庭は良い教育が受けられない。この図式は変わっておらず、

中にはハンガリー精神で、成り上がりの人もいてもごく少数派。

それもまたいつの時代も同じです。

 

さて話の着地点が見えなくなってきましたが、そろそろまとめに入ろうと思います。

 

幸福とは何かについて今回は書いてみました。

ボディメイクやダイエットとも全く内容が異なる記事でありましたし、逆に今回の内容は意外にも共通点もあるのかなと思ったりしながら、また全く無関係ではないテーマとも思ってまとめています。

 

一見二極化したこの資本主義の時代でも、世界的な視野で日本を見るとやっぱり恵まれているのかと。

日本という国に生まれただけで、日本のパスポートが無条件で手に入る。

これは世界各国からするとかなり凄いことらしい。というのを何かのラジオで聞きました。

 

であるなら、この与えられた環境で人生を楽しまなければもったいない。人生は、自分が持っている、積んでいるエンジンで勝負するしかない。

その為に、人生を楽しむ為には、先ずは自己決定権を持つ事。

それは自分の選択肢を広げるという事であり、幸福度をあげる最もな近道かと思います。

 

それでは、今日も自分の得意な土俵で、そして好きな事を探求し、freedomに過ごしていきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

ps今回読んだ本は、

以下の本です。

専業主婦は2億円損をする

専業主婦は2億円損をする

 

 

 

 

カラダは資本。

資本はカラダ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腹筋を割る為に自分がした3つのこと

今回はシックスパックの為にに必要な3つの事についてまとめています。

 

目次
①除脂肪の為の食事

②回数をこなす腹筋

③負荷をかけた腹筋

 

これら3つのテーマでお話ししていきます。

 

先ずそもそも腹筋というのは、解剖学的には8つにもともと分かれていてただそれが脂肪によって隠れているわけであります。

 

なので基本的に人間である以上筋肉の大きい小さいはあっても解剖学的視点では、8つにわかれています。

以下画像より参考にしてみてください。

f:id:toms_salon:20190312011344p:image

 App名: Muscle Premium、デベロッパ: Visible Body 参考文献

 

①除脂肪の為の食事

ということですが、まず大前提でいくら腹筋の筋肉が発達していても体脂肪があれば腹筋が割れて見えるという事にはなりませんので、ここが腹筋をかっこよくみせる上での絶対条件だと思います。

 

シンプルにまとめると

比較的ローファット(低脂肪)な食事をしている。

炭水化物と脂質のダブルで食事をしていない。せめて炭水化物か脂質のどちらかと意識して食べる必要がある。

たんぱく質がしっかりとれている。

アンダーカロリーが作れている。

食事面でいくとざっくり基本的にはこれらになるかと思います。

 

 

具体的な食事でいくと、

揚げ物を食べない若しくは控える。

ドレッシングは基本、ノンオイル。僕自身は良く塩胡椒や青じそドレッシングをよく使ってました。

必ず主菜に肉類か魚をチョイスする。

副菜も根菜類は避け、緑黄色野菜にする。

白米より玄米やオートミールを活用。

ざっくりとこんなところです。

 

 

 

②回数をこなす腹筋

これは本当にそのままでだいたい300〜500回程度様々な種類の腹筋を組み合わせて行いこの回数を目指す。

また、腹筋の鍛える部位を「上部」「中部」「下部」そして「側面」にわけて行う。

 

純粋に回数をこなして、腹筋の形を作っていくのはもちろん回数をこなすことによって有酸素運動の役割も果たしてくれるので多少の脂肪燃焼にもなる。

オススメ種目は、

V字腹筋

レッグレイズ

ニートューチェスト

などがオススメです。


 

 

③負荷をかけた腹筋。

これは、②のように回数はこなせないが、強い負荷をかける事によって脂肪が落ちシックスパックが見え始めた時より一つ一つが目立つようにより際立たせる為に行う。

腕のトレーニングをしたら腕が大きく太くなるように、腹筋も負荷をかけるとシックスパックの溝がよりハッキリしてくる。

目安として10rep(回)が限界くらいの重さのウエイトを持って

クランチやツイストクランチと言った腹筋トレーニングの代表的な種目を行う。

 

 

まとめ

結局のところ、ある程度の除脂肪がシックスパックには大前提になってくると思います。

腹筋を割りたいなどはまず食事を見直し、そして程よい有酸素運動で脂肪燃焼を高め、

先程のトレーニングを習慣化する。

なお、腹筋に関しては脚の筋肉や背中の筋肉に比べ回復が早いので週5回〜毎日でもいいかと思います。

また次回の記事でヘルシーな食事メニュー等もご紹介できたらと思います。

 

カラダ資本。

資本はカラダ。

日本の資本主義と二極化について

https://youtu.be/YQe3D4BGKgQ

こちらのイケハヤ大学ことイケハヤさんのYouTubeが面白く、非常に興味深い内容であったので少しブログで紹介しようと思います。

 

内容としては、主に日本人の所得、貯蓄額がどんどん2極化に進んでいるという件についてです。

少し振り返ると、SMBCコンシューマーファイナンスのお金に関するアンケート調査より

30代〜40代の貯蓄額がなんと「0円」という人が約23%もいるとうことが調査でわかったとの事。

うそのように思えますがこれは、本当で

更に貯蓄額50万円以下が47.7%。一方で500万円以上が約18%もいるという事らしいのですが

これに関しては意外に多いな感じます。

 

これが今回のブログタイトルにある二極化していると感じてしまう内容であります。

http://www.smbc-cf.com/news/news_20190306_944.html

f:id:toms_salon:20190311215053j:image

リンクを添付してますので興味がある方は、ぜひ一読してみてください。

 

いわゆる30代、40代という会社や組織の中でも中堅もしくは役員的な役のある方にも関わらずこれらの結果が出てるという事に疑問を持たないといけないと考えます。

 

あくまで統計ではありますが、これを一つの事実として認識だけしておいてもいいかもしれませんね。

要するに30代、40代の半分以上が100万円以下の貯蓄額と言うことで、500万円以上の貯蓄額がその内17.8%。

 

貯蓄があるという人はあるが、ない人は全くないという事実があることは間違いなさそうです。

 

ではなぜ、ここまで二極化したのか??格差社会になったのか??

動画の中では、日本のサラリーマンの平均年収が過去15年間で50万ほど減少しているという事は一つ大きな要因ではないかと話されていました。

 

僕が大学で経営学の授業を受けている時ある教授は春からまた賃金が下がると言う事は話していたのを覚えています。また自分の親世代も給料が下がってしまっているとは良く聞く話であり、社会全体として貧しくなってきているというのは、はっきりと認識しておいてもいいかもしれないですね。

 

 

昨今副業解禁なんて言葉を良く聞くようになりましたが、個人でも勤め人以外にも何か自らの商品を持ち、サービスを提供していく時代がきたなと感じます。2019年も働き方改革で、企業の副業や兼業を認める動きが多少は感じますが、海外の先進国の間ではまだまだ日本企業、いわゆる大企業は規制が厳しい感覚があります。勿論法律的な観点や会社の守秘義務の問題等様々ではありますが、

 

フランスのある企業では、会社の上司が部下に副業、side businessは決まった??という会話があるそうです。

一見、会社から上司からの発言としては少し寂しい、冷たいと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、あくまで個人的な意見ではありますが、今の時代は会社に依存した働き方だけでなく、いつ突発的な事や問題が起きても自らで生計を立てていけるよう準備しておくんだよとも聞こえたりもします。

 

ちなみにそのフランスのある企業の上司と部下のやりとりで、部下がside businessが決まったとういうと心から喜んでくれたそうです。

 

これらは、考え方の問題もありますし全てが今の日本の雇用問題が悪いと言っているわけではなく、

自分自身も「井の中の蛙」で、本当にカルチャーの違い、マインドの違いがあるのかなと感心しました。

 

 

二極化している、格差社会が進んでいるというのは、僕が学生時代から聞いている言葉ですからかれこれ10年くらいにはなるのかもしれませんが、ただそれでも尚日本とういう国で生まれただけで、

日本人のパスポートをもっているだけでもステータスだとは感じますし、

職業選択の自由はあります。

 

基本的には今の日本では生まれた時から住む場所があって食べ物があって、仕事も選べて。

 

戦時中は、お国のため、富国強兵などそんな時代もあった中、自分世代は本当は恵まれていると感じます。一方でありふれた情報社会、情報リテラシー能力がないと、常に絶えず時代は変化していますので、情報の取捨選択、キャリアにおいてはそのような就活、転職が求められるのかと思います。

 

 

話はもどり、今回の30代、40代のお金に関する調査アンケートですが、これは20代にもあてはまるテーマだとは思いますし他人事で済まされないと痛感します。

 

今の義務教育では、お金の授業は教えてくれません。マネーリテラシーが日本はかなり低いとも聞いたことがあります。そしてこれら問題は、お金の勉強だけ解決できる問題ではなく、

 

個人一人ひとりが、個性を活かした商品を作り、アウトプットしていく必要性があると感じます。

とはいえそうは発信するものの、実際にそれが実行できるのもごくわずか。

 

僕自身はボディメイクを通じて、なりたいボデイラインをイメージし、筋トレや食事を行いますが、

このカラダ分析は、自らのビジネスでも客観的に自己分析し、仕事や人生をマネジメントしていく必要があると感じますので、

時代の流れに合わせて、変化をし、進化していくべきだと感じます。

 

というわけで今回は、ダイエットや栄養の話題とは違う内容についてまとめてみました。

 

カラダは資本

資本はカラダ。

 

 

三大栄養素の働きについての復習

今回のテーマは三大栄養素の働きとビタミンについて意外と知っているようで、知らない三大栄養素の食材、そして働き。

基本に返り、まとめていきたいと思います。

 

 

目次

たんぱく質

②脂質

③炭水化物

④ビタミン

 

 

 


たんぱく質=プロテイン

 

よくプロテインとか飲むとムキムキになると聞きますがという質問を頂きますが、

 

 


プロテイン=たんぱく質ですから肉、魚、大豆、乳製品、卵などですが、

 

という事はプロテインを飲んでムキムキになるということなのでしょうか?


肉や魚、大豆を食べたらムキムキになると言ってるようなものだとも思います。

 

仮にそうだとすると魚や肉を食べてる人は皆んなムキムキになってしまいます😅

 


厚生労働省の食事摂取基準によると、たんぱく質は1日あたり

男性60g、女性50gと大まかにはなってます。

https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf

 


食事で足りているなら、プロテインは飲む必要はないですし、食事で足りてないのなら、補助食品で摂取してもいいのではないでしょうか?

 


因みに赤ちゃんが飲む粉ミルクにも牛乳たんぱく質が入ってたりするのでプロテインと同じ成分が入ってます。


赤ちゃんもムキムキってことになってしまいます。

 

 

②脂質を味方に。

 

 

寒い季節がおわりかけていますがまだまだ朝晩は寒く、風邪を引きやすくなったり、肌の保湿感がなくなったり色々とカラダにも弊害が起きてきますよね。

 

 

 

冬になると体重が2〜3㎏増えて、

例年に比べ風邪を引かなくなった人も

いるように、脂質がある事によって風邪予防になっている存在でもあります。

 

 

これら「脂質の働き」は、主に

 

 

・運動などカラダを動かすエネルギー

・ホルモンの合成

・免疫を高める

・細胞膜の材料

・肌の保湿

などが挙げられます。

 

 

実際、体脂肪率が低いと体の免疫力が落ちやすく風邪を引いたりはよく聞く話で、

 

僕自身もコンテスト前など体脂肪率が下がる時は、免疫が落ちることもありました。

 

 

欠かせない事は確かなのですが、

 

しかし、質の悪い脂質の摂取は、

逆にカラダを酸化させる原因になり、

老化、血管や心臓系の疾患などを招いてしまします。揚げ物やコンビニで使用した油は酸化しているということは言うまでもありません。

 

脂質は、

エンプティカロリーとも呼ばれるよに、

 

 

山で遭難した時、鞄にあったチョコレートで生き延びたというエピソードは映画か何かのシーンでも観た事もありますが、

 

 

「糖質」がカラダにある時は糖質が優先的に使われます。

 

 

ただ非常時には、脂質を使ってエネルギーにかえる働きがあるようです。

 

 

最近の良質な脂質の話題では、

TVで流行った鯖缶ですが、その翌日からスーパーで消える現象が起きたりと中々手に入らないことがあるので、

 

 

では卵では?というと定番にもなりますし、

 

今回はMCTオイルorパウダーもオススメします。

 

 

性質的に中鎖脂肪酸という脂質ですが、通常の脂質に比べ、

 

 

吸収や消化が良く、エネルギーに変わりやすい性質があり、

母乳にも含まれていたりと胎児の発育に欠かせないと考えると

欠かせない要素になります。

 

 

僕自身はコーヒーに混ぜてたりして飲んだりしますが、まろやかになり溶けやすく普通に飲めてしまいます。

 

巷ではココナッツオイル等もこれに属します。

 

 

といってもコスパを考えると

「卵」も捨てがたいので、

 

スクランブルエッグ、ゆで卵、出汁巻卵、目玉焼きなどを

活用して免疫を高めていきたいところです。

 

 

日清 MCTパウダー 250g

日清 MCTパウダー 250g

 

カフェテイン
最近は、プロテインとカフェインを混ぜた食品がありプロテインにコーヒーを混ぜ、脂肪燃焼を高める飲み方は、普段から僕自身もよく行っていますが、

カフェインと、プロテインから良質な脂質をとりたいところです。

 

 

③炭水化物

今回はこの炭水化物の中でも米やパンとの向き合い方について

 

ダイエット中、体型キープなどでついつい食べるのが恐くなくるお米やパンなどの小麦粉。

 

 

手抜きダイエットも覚えながら、出来ればストレス感じることなくしたいところ。

 

 

しかし、我慢することが返って過食を招いたり、ストレスから免疫低下、リバウンドとなってしまうのはよくある話ですよね。

 

 

お米やパンなどは、糖質で人間のエネルギーであり、

 

糖質を取ると「インスリン」というホルモン

(別名肥満ホルモンとも言われている)

が分泌され色々な細胞に働きます。

 

◆脳や神経のエネルギー源

 

◆筋肉中に取り込まれる

 

◆体内にエネルギーの貯蔵

など。

 

そして、余ったら中性脂肪へ。

 

 

そう実はここがポイント。

余ったら中性脂肪ではなく、

極力に筋肉に取り込まれやすい状態をつくれば、

 

 

 

余った分が体脂肪ではなく筋肉に取り込まれ、脂肪になりにくいことに繋がります。

 

その為のオススメとして

 

まずは、「運動」や「トレーニング」があるわけです。

 

 

☆運動やトレーニングをする

☆食べた糖質も筋肉中に取り込まれやすくしてあげる

 

どうしてもご飯やパン【いわゆる炭水化物】食べたい時は、

運動後の2時間以内がオススメと言われています。

 

 

 

④ビタミンについて

 

 

ビタミンの種類は全部で13種類。これらは大きく2つに分類されます。

 


その2つが

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンとに分かれます。

 

 

そもそもビタミンとは、

体の機能を維持したり、炭水化物や脂質やたんぱく質の栄養素の働きの

サポートをしてくれる微量栄養素となります。

 

今回はその中でも脂溶性ビタミンについてまとめてみました。

 

 

脂溶性ビタミンとは

その名のように油と一緒に取ると吸収が高まり、水に溶けにくい性質があるのが特徴的で、

 

ビタミンA

ビタミンK

ビタミンD

ビタミンE

 

これら4つの総称は脂溶性ビタミンと呼ばれています。

 

またこの4種類を除く、下記のビタミンが

 

ビタミンB群(8種類)

ビタミンC

 

これらが、水溶性ビタミンとなります。

水溶性ビタミンについてはまた別の機会で記事にまとめたいと思います。

 

 

ここまでまとめるとビタミンは、

脂溶性ビタミン」と「水溶性ビタミン」に分類され、脂溶性が4種類、水溶性が9種類になります。

 

 

では、さっそく体の免疫にはたらく

ビタミンAについてみていきたいと思います。

 

 

ビタミンAもまた大きく2種類に分類され、

動物性に含まれるレチノールと

植物性に含まれるカロテン類に分かれます。

 

 

抗酸化作用が高く、

ビタミンのACE(エース)と呼ばれていて、

皮膚や粘膜の保護に繋がります。

 

風邪やインフルエンザのウイルスが

カラダの中で最初に接触するのは、

 

 

「鼻」と「のど」の粘膜ですが、

ここを守り保護になるビタミンなのでオススメですが、摂りすぎには注意も必要。

 

日本人の食事摂取基準2010によると成人では0.8mg~1mgほどが良いかと思います。


ビタミンDについて

本来日光の光を浴びることにより作られるビタミンD


その効果とは様々で、


アンチエイジング

体脂肪の燃焼

免疫向上(インフルエンザなど予防)など色々あるそうです。


このビタミンDが不足すると、 「レプチン」という脂肪細胞の分解を促進してくれるホルモンの働きが悪くなりついつい食べ過ぎてしまったりになります。

 


このレプチンというホルモンは、

食欲を抑制したり、満腹中枢を刺激し、体脂肪の燃焼を促してくれます。


個人的にはネイチャーメイドビタミンDを摂取しております。

 

 


次にビタミンEについてです。


ビタミンEの最大的な特徴は強力な「抗酸化力」になるかと思います。

 


個人的には、サプリメントから摂取をしていますが、個人的な体感としては

鼻水や咳、のどの痛みが全くないのが効果なのかと痛感しております。

 


ちなみにアーモンドがビタミンEを多く含んでおりますが、

アーモンドでビタミンEを約200gとるのに、約500粒。


サプリメントだと1粒での摂取が可能。

 

ここでもまたネイチャーメイドサプリメントを愛用しております。

合わせて、ビタミンCと合わせてとる事でさらに抗酸化作用を高め、また美肌効果も一緒に高めております。

 

 

人間は老化とともに細胞が酸化していくわけですが、

ここで細胞たちの酸化を防ぐのがビタミンEの働きになります。

 


また呼吸をすることで人間は酸素を取り込み、細胞たちに栄養素を送り込んでいますが、

ここで発生する活性酸素が老化やガンを招く原因ですので、


ビタミンEからアンチエイジングに努めてたいところです。

 

 

最後は

ビタミンKとなります。

 


緑黄色野菜に多く含まれており、ほうれん草や春菊、小松菜に多く

 


効果としては、出血を止めたり、骨や歯を強くする効果が期待できます。


こちらも脂溶性でありますから、脂質を多く含むものと合わせると吸収が高まります。

主に豚バラ、バターあたりではないでしょうか。

 

また血液を凝固させる成分が多いので

特に女性では月経による出血量が多い人は症状を軽減する効果も期待できます。

 

 

長くなりましたが

今回は脂溶性ビタミンについてまとめました。

 

僕も始めはビタミンの勉強を始めた時はビタミンに脂溶性と水溶性が分かれているこも知らなかったですし、ビタミンCくらしか知りませんでした。

 

三代栄養素と違い微量栄養素にはなりますが、体内での働きは大きく

まさに縁の下の力持ち的な働きで機能を維持していることに気づかされます。

 

インフルエンザもまだまだ流行中ですし、

自己免疫力を高め、健康力を高め、乗り越えていきたいと思っております。

 

 

 

まとめ

今回はかなり長めに栄養素の特徴、働きをまとめてみました。

 

これらはあくまでも個人的な解釈、経験談をもとにしていますし、その人にそれぞれにあった栄養素を見つけてあげればいいのかと思います。

 

 

カラダは資本

 

資本はカラダ。

スムージーより低糖質、プロテインより低カロリー

無酸素運動と有酸素運動について

YouTube更新しました。

 

 

今回は、無酸素運動有酸素運動についです。

 

https://youtu.be/ZdPt9Zk0jUM

 

 

ボディメイク、減量、ダイエットにおいて

無酸素運動有酸素運動どっちがオススメですか?

 

良くご質問いただきます。

 

わかりやすい例は、

ラソンランナーと短距離のスプリンターのカラダをイメージして頂けるとわかりやすいです。

 

 

 

スプリンターは、わずか10秒という時間で爆発的な力を発揮したいので、より多くの筋肉量が求められるので、筋肉がしっかり発達します。

 

 

 

逆にマラソンランナーは、爆発的な力はいらないけどある一定の力を発揮し続ける必要があるので細い筋肉量で燃費のいい細いカラダになってくるという事です。

 

 

じゃ痩せる、減量する、ボディメイクするなどにおいて走っておけばいいのか??

 

 

となるとそうでもなくて、

実際は、マラソンランナーなど有酸素運動のハードな内容は筋分解やエネルギーとして筋肉や栄養が使われていることがほとんどです。

 

 

そんな内容を簡単に動画にまとめてあります。

ご参考までに。

 

 

 

カラダは資本。

 

資本はカラダ。

 

20代で人生は決まる?!

今日のテーマはある方のYouTubeの動画からの学んだ、感じた事をかいていきます。

 

いきなりですが皆さんは

 

「自分の商品」がありますか?

 

これはイケハヤ大学のイケハヤさんがYouTubeの動画の内容で話していた言葉です。

https://youtu.be/QCig1crGdlQ

 

毎回面白く参考になる動画ばかりで楽しいのですが、

f:id:toms_salon:20190304230642p:image

タイトルの「25歳で決断しろ」という内容ですが、お笑い芸人でタレントのキングコンング西野さんも話されていたとのこと。

 

自分は現在27歳ですが、

自分の商品はありますか?という質問に対してはYESです。

 

 

西野さんは、新卒で会社で2〜3年も勤めたら、だいたい自分が組織に属すのか、

フリーランスで行くのか、独立するのかなど今の社会だと大体わかってくると言っておられました。

 

現代では、企業に勤めて3年ほどで転職というのも当たり前の時代になったと感じますが、海外ではむしろ当たり前のようですね。

 

要するに自分の商品を持ち、看板を掲げて、色んな市場でセールスして渡り歩いていく。

 

そんな意味合いがこのYouTubeから感じました。

自分の商品って何だろうか?ここ1、2年でよく考えるようになりましたが、

 

自分の人生のテーマでもあるfreedomに生きる。

これに当てはまることを考えた時は、やはり自分の商品がある人が稼いでいるし、自分の時間を生きているし、人生に余裕があるのかなと思っております。

 

 

ちなみに自分が25歳の時は、税理士法人に勤務して税理士の予備校にも通いながら、実務と勉強をしてスーツを毎日着ていました。

 

この経験は自分にとって本当にいい経験で、経営者の方と接する機会や仕事をすることが大半だったので勉強にもなり起業家や経営者の世界を知ることができました 。

 

ただ、1つだけ自分の中の疑問がありました。

それは、自分の人生の中での仕事において好きであり得意な土俵にいるのか?ということでした。

 

現在はフィットネスという世界に身を置いていますが、これが自分の土俵なのかなと思っています。まだまだ、模索中なところもありますが、、、

 

 

自分なりの解釈として、自分の商品を持つということは、

「良く人から相談される」

「ある分野で頼まれる」ようなことに、その人の商品が隠されているのかなと思っています。

 

ただ、時間は有限。

お金はたくさん稼げても時間は返ってこない。

 

昔観光案内業で、おもてなしをする人力車の仕事をしていた時の、お世話になったかたからの言葉で

 

少年老い易く学成り難し。

 

人力車の会社を辞めるときにそんな言葉を花向けとして頂きました。

 

今でも何か始めるとき、迷った時など助けてもらう言葉です。

 

 

勉強も大事。だけど、人生で動く事を辞めない。とりあえず動く。

そうしないとすぐ歳をとるよ。

 

「昔の先人達はそうやって教えてくれてんねやろな」と関西弁で言われたのを思い出します。

 

 

3月に入り、新社会人、新しい職場、転職、卒業、出会い、色々なイベントが始まる季節になってきますが

 

1年後なんて予測がつかないですが、

自分自身にさらにギアを入れる為にも

初心を忘れない為にも

ふとそんな事を考える一日でありました。

 

 

少年老い易く学成り難し。

 

迷っても動く。

 

とりあえず動く。

 

 

そして、カラダは資本。

資本はカラダ。

 

隣の芝生は青い。

今日のテーマ 「隣の芝生はいつも青い」

これについてダイエットや生活スタイルのテーマを交えて2つの内容でまとめていきたいと思います。

 

目次

①隣の芝生が青いのはビジネスもボディメイクも同じ!?

②食事カロリーは隣の芝生と比べても意味がない!?

 

 

という事で今回はこの内容であくまで自分自身が感じること、自分の考えをまとめていきます。

 

①隣の芝生が青いのはビジネスもボディメイクも同じ?!

そもそもビジネスでもボディメイクにおいてもライフスタイルに直結すると考えているのですが、

最近すごく意識している事が、タイトルにある「隣の芝生は青い」ということです。

 

特にカラダ作りをするフィットネスの業界においてはかなりレベルが高くなっており5年前にボディコンテストに出た時と、昨年のボディコンテストではかなりレベルが上がっていると感じます。

僕自身フィットネスコンテストの選手として活動している傍ら、上を見ればキリがないなと感じることも殆どです。

 

ここにおいてまさに隣の芝生が青いと感じるわけなのですが、

あくまで個人的な考えなのですが、ネットなどで憧れのボディをしている人を見つけたとして、その人のインスタを見て、ツイッターを見て、

結果理想のカラダとのギャップが大きすぎて、自信を喪失してしまう。

 

スポーツ競技においては確かに比較する事は大切かもしれないですが、結果それが自分のモチベーションの低下になっている事に気付いておらずもったいないなと思うところあります。

 

そもそもその人と骨格は同じですか?

そもそもライフスタイルは同じですか?

 

ある尊敬する税理士さんから言われた言葉ですが、試験や仕事で大きなエンジンを積むことを考えるのではなく今積んでるエンジンでどうレースするかを考えるのも大切じゃないと。

 

ビジネスでも、それぞれ役割があって。

 

例えば「5レンジャー」をイメージした時どうでしょうか??

 

 

・情熱を持った皆んなをまとめるレッド

・メンバーを優しい気持ちで包み込むピンク

・冷静で沈着、クールな頭脳派のブルー

個人主義だが、能力がずば抜けて高い職人肌のブラック

・ちょっと天然系でどこか抜けているが、チームを明るくしてくれるイエロー

 

それぞれ役割があるから、チームとして成り立つ。だからここであえて他人と比較する事が

そもそもどうなの?!って思ったりします。

 

隣の芝生は青いとういう言葉は、

字のごとくそのままで隣の家の芝生は、青く見えるけど、実際に間近でその芝生に立ってみると実は芝生が枯れていたり全然青く見えなかったりするというものですよね。

 

もしかするとその青く見えてた隣の芝生の隣人も実はこちらの芝生も青く見えてたのかもしれないですから。

少し話がそれますが一昔前だと、企業に勤めて退職金をもらって年金をもらって昇進してという年功序列の時代でしたが、

 

今これだけインターネットが発達した時代では個人が個性を売り出し、稼いでいく時代でまさにいかに自分の芝生を育てるかが重要と思ってます。

平均年収が下がっている!?

今の日本人の平均年収は現在430万ほどと言われているそうですが、

過去20年の間では20万ほど減少しているらしいですね。

 

これは、月収では約2万程が下がっているということになります。

あくまでこれは平均ですから、一概にこれが絶対とは言えません。

現に僕はこの平均年収ですらないので。

二極化した資本主義の現代においては、一つのサークルに所属することがリスクかもしれない。というところでございます。

 

少し話が逸れましたが、

カラダ作りや食事においても100通りのやり方があってどれも正解。

このフォームは周りから見たら間違ったように見えても本人の体感がよいならそれも一つのやり方。

 

隣の芝生を見る余裕があったら、その前に先ず自分の芝に水をやったり、栄養を与えたり、整えるだけでも見え方が変わってくるかもしれません。

 

②消費カロリーも摂取カロリーも他と比べても、平均を見ても意味がない?!

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最近よく質問で、

「消費カロリーってやっぱり500カロリーくらい消費しないと内臓死亡落ちないですよね?」とか

「一番手取り早く落ちる落ち方はないですか??」

「私はお腹だけの脂肪が落ちたらいいんですが」と質問をいただきますが

 

これらに対しての回答としては、あるといえばある。がほとんどない。という回答になります。

 

どういう事かというと、

一番手取く落ちるのは何も食べなければ落ちるという事です。朝、昼、夜と何も食べず、水だけで3日生活すれば3〜4キロはすぐ落ちると思います。それでも3〜4キロですが。。。

ただこれって全然現実的でないと言うか、リバウンドするのがもう見えていますよね。

脂肪も一部分だけ落ちるという事はほとんどなく、カラダ全体的に落ちていくのが普通です。

 

だから結局手取り早く落ちる方法なんてほとんどないという答えにさせて頂きました。

消費カロリー自体も

「ランニングマシンには500カロリーと表示されているのですが、本当に落ちているのかが心配です。」と言われますが

ランニングマシンやエアロバイクなど基本的にはカロリー計算はその人の筋肉量や体重、代謝によって全然変わってきます。

カロリーとは熱量の事。要するにどれだけエネルギーを生むという事であり、そのランニングマシンは500カロリーの表示となっていてもその人の代謝過程で500カロリーというのは200カロリーしか消費していない場合も十分考えられます。

 

ここでも、周りの人が500カロリー消費したら痩せるよと聞いてそのまま実行はちょっとどうかなと思ってしまいます。

結局隣の芝生の人がランニングで痩せても、置き換えダイエットで痩せても、それは隣の人のやり方で絶対当てはあるという事はないのかと思います。

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まとめ

 

①隣の芝生が青いのはビジネスもボディメイクも同じ!?

②食事カロリーは隣の芝生と比べても意味がない!?

とう2つのテーマで話してきましたが、

 

あくまでこれらは僕個人の考え方であって、賛否両論はあるかもしれませんが、

実際世の中のほとんどは二番煎じがほとんど。

スポーツ、料理、ビジネスモデル、

もう既に先人達がやっていて、あとはそれに個性であったり、強みであったり、色をつけていく事で隣の芝生が気にならなくなってくるのかと感じます。

 

やっぱりボディメイク、ビジネスでも、なぜそれを選んだのか?の目的と理由で自分が何事にも主導権を持てるのかと。

 

長くなりましたが、本日も最後までありがとうございました。

 

カラダは資本

資本はカラダ。