過去最高のカラダを手に入れる為に必要な◯◯の事。
最近体が大きくなったと良く言われます。
着痩せするタイプですが、トレーニングウェアだと大きくなったといまれます。
現在
8ヶ月前
違いが分かりにくいかもしれませんが、
上の写真の体重が74キロ
下の体重が、68キロ。
カラダにカットがあると体重が軽くても大きく見えるという事もありますが、
という事で今回は、過去最高のカラダに出会う為の『バルクアップアップに必要な◯◯の事』という事でまとめていきます。
ズバリ結論から行くと、
『白米を食べること』
え!?
普通じゃん。というかそれ!?いやむしろたんぱく質が大切でしょ。って意見があるかもしれませんが、
確かに王道かもしれませんが、
でもこの白米が過去最高のカラダに出会う為にも必要でそしてバルクアップもまた進化の為に大切なのことと思ってますので、
ただその理由が意外と知らない方が多いかと思いますので、今回は大きく2つについてまとめていきます。
1つ目は、トレーニング中、後の白米は脂肪ではなく直接筋肉に栄養として吸収される割合がほとんどという事になります。
白米はほとんどが糖質ではありますが、
この糖質は最終的にグリコーゲンにまで分解され、筋肉、そして体脂肪と吸収されていきます。そう順番が先ず筋肉という事です。
なので、トレーニングの強度が高かったり、筋肉の中にグリコーゲンが少なかったらそれだけ吸収されやすいということになります!
糖質を摂って太るという場合は、
糖質が「筋グリコーゲン」に吸収されにくい状態、要するにインスリンの感受性も良くない若しくは必要以上を食べてしまってる場合ですね。
2つ目ですが、
これは、白米は水分もしっかり含んでいますので、水分も筋肉に溜め込んでしまうことから、結果的に体が大きく見えるという事にもなるという事であります。
浮腫みという表現にも近いかもしれませんが、、、
ボディビルやフィジークなど、フィトネスコンテストに出場する人達は、このテクニックを活用して極限まで絞った体にハリを出す、大きく見せるためにこの通称カーボローディングというテクニックを使います。
カーボアップとも呼んだりしますが。
実際は、大会近くまでしっかり絞れてないとこれは使えなかったりしますが、
サッカー選手やマラソンランナーもこのカーボローディングは良く使ったりします。
競技前に多くの糖質を取る事で!エネルギー不足を防いだり、集中力にも繋がったりします。
僕自身も昨年のコンテストではしっかりとカーボローディングはしました。
正直かなりテクニックとしては摂取するタイミングや量は難しかったですが。
良くバルクアップする時にとりあえず太ってから、減量してカラダを作っていくパターンと、
あまり脂肪をつけずに筋肉を増やしていくパターンとわかれますが、
やはりここでも糖質を取ってある程度太って合わせてウエイトトレーニングと活用していくと、かなり体も変わってくるかと思ってます。
まさに急がば回れ。
その糖質の際に、素早く吸収され、リーズナブルでそして脂質が少ない糖質、さらに日本人にもあっているとなると今回のテーマの白米につながるというわけであります。
結論としては、ご自身が先ずなりたい体に対してのトレーニングや食事、栄養を選ぶのが理想だと思いますが、
減量中においても、この白米を食べるテクニックはチートデイ的な要素としても活用できます。
減量メニューになれたのであれば、少し体に刺激を入れる意味でも活用出来ると思います。
大切なのは、体を慣れさせないことです。
これはトレーニングメニューでも同様かと思います。
ぜひ過去最高のカラダを手に入れる為にも、
上手く白米と付き合ってみるのも面白いかと思います!
食べて、浮腫んでこそ、新たなボディメイクもあるかと思います。
それではまた次回お会いしましょう。
カラダは資本。
資本はカラダ。