20代で人生は決まる?!
今日のテーマはある方のYouTubeの動画からの学んだ、感じた事をかいていきます。
いきなりですが皆さんは
「自分の商品」がありますか?
これはイケハヤ大学のイケハヤさんがYouTubeの動画の内容で話していた言葉です。
毎回面白く参考になる動画ばかりで楽しいのですが、
タイトルの「25歳で決断しろ」という内容ですが、お笑い芸人でタレントのキングコンング西野さんも話されていたとのこと。
自分は現在27歳ですが、
自分の商品はありますか?という質問に対してはYESです。
西野さんは、新卒で会社で2〜3年も勤めたら、だいたい自分が組織に属すのか、
フリーランスで行くのか、独立するのかなど今の社会だと大体わかってくると言っておられました。
現代では、企業に勤めて3年ほどで転職というのも当たり前の時代になったと感じますが、海外ではむしろ当たり前のようですね。
要するに自分の商品を持ち、看板を掲げて、色んな市場でセールスして渡り歩いていく。
そんな意味合いがこのYouTubeから感じました。
自分の商品って何だろうか?ここ1、2年でよく考えるようになりましたが、
自分の人生のテーマでもあるfreedomに生きる。
これに当てはまることを考えた時は、やはり自分の商品がある人が稼いでいるし、自分の時間を生きているし、人生に余裕があるのかなと思っております。
ちなみに自分が25歳の時は、税理士法人に勤務して税理士の予備校にも通いながら、実務と勉強をしてスーツを毎日着ていました。
この経験は自分にとって本当にいい経験で、経営者の方と接する機会や仕事をすることが大半だったので勉強にもなり起業家や経営者の世界を知ることができました 。
ただ、1つだけ自分の中の疑問がありました。
それは、自分の人生の中での仕事において好きであり得意な土俵にいるのか?ということでした。
現在はフィットネスという世界に身を置いていますが、これが自分の土俵なのかなと思っています。まだまだ、模索中なところもありますが、、、
自分なりの解釈として、自分の商品を持つということは、
「良く人から相談される」
「ある分野で頼まれる」ようなことに、その人の商品が隠されているのかなと思っています。
ただ、時間は有限。
お金はたくさん稼げても時間は返ってこない。
昔観光案内業で、おもてなしをする人力車の仕事をしていた時の、お世話になったかたからの言葉で
少年老い易く学成り難し。
人力車の会社を辞めるときにそんな言葉を花向けとして頂きました。
今でも何か始めるとき、迷った時など助けてもらう言葉です。
勉強も大事。だけど、人生で動く事を辞めない。とりあえず動く。
そうしないとすぐ歳をとるよ。
「昔の先人達はそうやって教えてくれてんねやろな」と関西弁で言われたのを思い出します。
3月に入り、新社会人、新しい職場、転職、卒業、出会い、色々なイベントが始まる季節になってきますが
1年後なんて予測がつかないですが、
自分自身にさらにギアを入れる為にも
初心を忘れない為にも
ふとそんな事を考える一日でありました。
少年老い易く学成り難し。
迷っても動く。
とりあえず動く。
そして、カラダは資本。
資本はカラダ。