カラダメイクは、オシャレ
お洒落が楽しくなるきっかけ
普段テレビはあまり見ませんが、月9の「SUITS」というドラマについついハマってしまっています。
フィットネス業界に転職してからスーツを着る機会は減ったのですが、前職の時は毎日スーツでの勤務でした。
ドラマのタイトルなだけに高級スーツを着こなし、演技する役者を見るとカッコいいなと思いながら見ています。
あえて、役者のルックスや演技力、体にあったサイズの洋服を選ぶなどは別として、
身体のボディラインやスタイル、姿勢で全体の第一印象や見え方がこうも変わってくるなと感心しちゃってます。
勿論俳優という仕事柄、体型維持も仕事の一環だとは思いますが、
タレントや俳優ではないとしてもボディラインを維持、体型を変化させることに意識してもいいのではないかと思います。
スポーツ選手がスーツを着ているシーンをニュースなどで見ると、単純にかっこいいと思えるのは、一つに体型がいいからと素直に思うからでありまして、、、
人の第一印象の約8割が見た目で決まってしまうというのは聞いた事がありますが、
その残った印象は本人の中では約1年近く記憶に残り続けるそうです。
営業や接客業、もちろんそうでない業種でもボディメイクをしてデメリットは
ないのではないでしょうか。
むしろ会社など勤める人だからこそ、タレントや芸能人以上に体型を良くすることで、直接それが健康診断の良い結果であったり生活習慣病の予防であったり、更にはビジネスシーンでも商談などで有利になるのか考えます。
500円のTシャツでも、お洒落に着こなす場合もあれば、10000円のTシャツを着てもそうでない場合も必ずあるわけで、
自分自信もトレーニングをしてかれこれ8年近くなりますが、服を着てお洒落することが年々楽しくなってます。その理由の一つにトレーニングや運動をしていると実感すると同時に、まだまではありますが自分への自信もついてきたと思う時もあります。
フェラーリでレースすればもちろん速いでしょうが、今自分が積んでるエンジンでどうレースするかを考えるのも一つのレースの仕方かとも思います。
要するに、
無い物ねだりより自分のスタイルや体型で今あるものを活かし、
身体作りをすることが個性に繋がりその方ならではのベストスタイルが出来るのではないでしょうか。
今夜も深夜からの更新失礼しました。